【5つの効果であなたのきれいをバックアップ】
=知っておきたい日本酒とお肌の関係=
日本酒には、体にやさしく、お肌にとっても「若さを保つ水」と呼べる美肌の力があります。お肌を磨いて、内側から自然の美しさをつくります。日本酒の効果が、あなたのきれいを応援します。

●筋肉のこりをほぐし、緊張で収縮した血管の働きをなめらかにします。
人は緊張したり心配事などが重なるとストレスがたまります。こんな時は気分転換。お酒を飲むことで、大脳皮質の抑制が解けて、精神的なストレスの解消になります。注目したいのは、日本酒には収縮した血管の流れを良くする働きがあることです。ストレスを感じたときは、日本酒を飲むことで、入浴マッサージと同じように筋肉のこりをほぐすことが出来ます。中でも毛細血管の働きを活性化することがわかっています。日本酒はお肌の健康面からも、その効用が脚光を浴びているのです。

●コウジ酸と呼ぶ成分が、細胞の老化を防ぎ、お肌を活性化します。
日本酒のもつ美容効果の研究が進むにつれ、日本酒の中には、細胞の老化を防ぐと考えられる成分が含まれていることが明らかになってきました。米麹に含まれる「コウジ酸」と呼ぶ成分は、細胞の老化を防ぎ、活性化する作用を持つ物質として注目を集めています。化粧品会社では、髪の毛の組織を培養してコウジ酸の育毛効果を検証したところ、老化して発毛力が衰えた頭皮や毛根に働きかけ、育毛を助ける効果が確かめられています。今後も日本酒は、体にやさしい美容の源として、さまざまな利用法が開発されることでしょう。

●シミ・ほくろの原因となるメラニンを抑え、みずみずしいお肌をつくります。
日本酒には、肌の美白効果をはじめ、さまざまな美容効果があります。たとえば、日本酒の原料に含まれる「コウジ酸」という成分には、シミやほくろの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きがあります。日本酒を飲んだり塗ったりすることで、美白にすぐれた効果が期待できます。しかも保湿効果があるため、お肌はしっとりとうるおいを保ちます。最近では化粧品会社でも、美白効果のある化粧品の成分として、コウジ酸が使われるようになっています。

●乾燥しやすいお肌の悩みに、酒風呂の保温効果でしっとりお肌。
美容と疲労回復に欠かせないお風呂に日本酒を入れて入浴する酒風呂は、保湿効果にすぐれ、肌が乾燥しにくくなるということが実験で確かめられています。日本酒で身体を温めると、皮下組織細胞の働きが活発になり、汗を多量に分泌する汗腺の異常が調整され、顔や首筋の多汗症がおさまるとされています。つくり方は簡単。37度前後の風呂のお湯にコップ2〜3杯の日本酒を加えてかき混ぜるだけ。市販の入浴剤など足元に及ばない素晴らじい効果を発揮してくれるはずです。

●楽しく飲む内に、皮膚全体に栄養分を届け、お肌をより艶やかにします。
アルコールは、全身の毛細血管を広げ、血行をよくします。特に日本酒を飲んだときは、、他のアルコール飲料のときよりも、体温が2度ほど高い状態が続きます。体温が高いと言うことは、皮膚の表面の血液循環が良くなると言うこと。血液中の栄養素を体の隅々まで行きわたらせ、お肌も自然と輝きが出てくるのです。日本酒はどんな温度でも同じ効果が得られるので、冷え性の予防など、女性の美容と健康に最適なお酒と言えます。

日本酒造組合中央会広報誌より